手芸初心者でも手軽に始められると言われているパンチニードル。
でも、いざ始めてみると
糸が抜ける…
布に穴が開くだけ…
上手くできない!思ったのと違う!!!
と挫折しそうになっていませんか?

私も初めのうちは失敗ばかりでした…
でも大丈夫です!
ポイントを押さえれば、必ずスムーズに出来るようになります◎
この記事では初心者がつまずきやすい【失敗ポイントとその対処法】をまとめました。
上手くできない!と困っている初心者さんの参考になれば幸いです。
糸が抜けるときの対処法【糸サイズと刺し方が重要】
針穴と糸の太さを合わせる
手持ちの針の穴と使用する糸のサイズが合っていないと、布から糸が抜ける原因に。
パンチニードル針は、太い糸用、細い糸用など種類が決まっています。
◆クロバーパンチニードル〈5.0mm〉の場合




◆DMCパンチニードルペンの場合




NG例は針穴に対して糸が細すぎます。
細すぎるとすぐに抜けてしまいます。逆に太すぎても穴に突っかかって糸が出てきません。
針穴に対して太すぎず細すぎず、スムーズに引き出せる糸サイズがベストです。
針と糸の対応サイズの目安


≪主なメーカーのパンチニードル針(上から順に)≫
クロバーフリーステッチングニードル(針サイズは6本取り用または極太用)
・・・刺繍糸6本取り~中細毛糸
DMCパンチニードルペン(針サイズはMまたはL)
・・・刺繍糸6本取り~中細毛糸
クロバーパンチニードル〈3.5mm〉
・・・中細毛糸~並太毛糸
クロバーパンチニードル〈5.0mm〉
・・・並太毛糸~極太毛糸
DMCパンチニードル(PUNCH NEEDLE)
・・・並太毛糸~極太毛糸
こちらの記事でも詳しく解説しています


手持ちの針と糸が適切なサイズになっているか確認しましょう。



セリアのパンチニードル針(刺繍糸用)の場合は、クロバーパンチニードル〈3.5mm〉と似たサイズ感です。
中細毛糸くらいの太さの糸が合います◎
刺す向きは「斜めカット面」を進行方向へ
パンチニードルの針は、刺す向きが決まっています。
逆向きにすると糸が抜けて上手く刺し進められません。
斜めカットされている面を進行方向へ向けて刺します。




根元までしっかり刺す


垂直に、柄の根元までしっかり刺します。
途中で引き上げるとループの高さが変わってしまい、不揃いになったり、糸が抜けたりしてしまいます。
針を布から離さずに刺す
刺し進める際、針先は布上を滑らせるようにして隣を刺していきます。




針先を布から大きく引き上げすぎると、せっかく刺した糸が抜けてしまいます。



ループが短くなる原因にもなるので気を付けましょう!
糸を多めに引き出しておく
糸の長さが足りないと、上側に引っ張られて糸が抜けやすくなります。




作業を始める前に長めに引き出しておくのがポイントです。
刺し進めていると、気づかないうちに
・糸が足りなくなっている
・糸同士で絡まっている
・どこかに引っ掛かっている
等で糸が抜けやすくなることがあります。



つい夢中で刺し進めていると、いつのまにか引っ張られている事が多々…
定期的にチェックしてスムーズに糸が出せるようにしておきましょう!
布に穴が開くときの対処法【布選びが重要】
パンチニードルに適した布を使う
「どんな布でもOK」というわけではありません。
パンチニードルに不向きな布を使うと、穴が開いたり、糸が抜けやすくなったりしてしまいます。
織り目がしっかりしていて、強度のある布が最適です。
ダイソーのはぎれ布シリーズは手軽に手に入り、柄も豊富なので使いやすいです。
その他セリアやクロバーのパンチニードル専用布もおすすめ。
伸縮性のある生地は、針がうまく刺せないため難しいです。
織り目が粗すぎる・裂けやすい、といった布も、一度穴が開いたら戻りにくいためパンチニードルには不向きです。
特に初心者のうちは避けるのが無難です。
針の太さに合った布を使う
布の種類だけでなく、使う針の太さとの相性も大切です。
【おすすめの組み合わせ例】


ダイソーのはぎれ布


クロバーとセリアのパンチニードル専用布
パンチニードル5.0mmなどの極太毛糸用の針は太いため、織り目の細かい布だと穴が開きやすくなります。
例)ダイソーの【はぎれキャンバス布】に刺した場合







間違えると結構がっつり穴が開いて修復不可能に…
慣れてくれば刺せなくもないのですが、初心者のうちは専用布を使った方が安心です!
【おすすめの専用布(極太毛糸を使う場合)】
セリアの極太毛糸用専用布、クロバーのパンチニードル専用布 など。
特にクロバーの専用布は生地と織り目がしっかりしており、どこを刺しても布が破れないんです!
失敗しても、裏から布をこすればちゃんと元通りになります。
初心者の私でも何度も刺し直しができたので、すごく使いやすかったです。
ちょっとお高いのが難点ですが…。
穴が開いて布を駄目にする、なんてことが無くなり快適にパンチニードルが出来ます!
専用布が付いている初心者キットもおすすめです♪
おすすめキットについてはコチラ


その他:失敗しづらくなるコツ
刺し始めは角を避ける


図案の角から刺すと、糸が抜けやすくなる場合があります。
初心者のうちは、角から少し離れた場所から刺し始めるのがおすすめです。
布をピンと張る


意外と侮れないのが布の張り具合です。
指でたたくと「ポン!」と良い音がするように、きつくしっかりと張ります。
布が緩いと針が沈んでしまい、うまくループが作れません。
布が緩みやすい!という場合は、バイアステープを張るのがオススメです。


バイアステープが布をずれにくくしてくれます◎
まとめ:ポイントを押さえてパンチニードルを楽しもう!
どのコツも簡単なものばかりなので、一度実践すれば上手くできるはずです!!
コツをつかんでパンチニードルを楽しみましょう~🌸
ここまでお読みいただきありがとうございました♪










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