パンチニードルを始めてみたものの、
・ループってカットした方がいいの?
・ループは裏表どっちになるの?
という疑問はありませんか。
結論、
ただ、選択によって仕上がりがかなり変わってきます。


本記事では、
・ループカットあり/なしの違い
・裏表の仕上がり比較
・裏処理のコツ
をまとめて解説していきます

違いを知っておくと作品づくりがぐっと楽しくなりますよ🌸
ループカットとは何か


パンチニードルで布に糸を刺していくと、布に小さな輪っか(ループ)が並びます。
このループをハサミで切ることを「ループカット」と呼びます。



ループカットあり・なしで、仕上がりの見た目と手触りが変わります。
ループカットあり・なしの仕上がり比較
同じ毛糸を使用して、同じモチーフを作ってみました。


・ふわもこ感がより強調される
・毛糸の色味が少し濃く見える
・手触りが柔らかく、ぬいぐるみのような質感
・毛糸本来の質感がそのまま出る
・ どっしりとした重みのある仕上がり
・ボリュームが出る
ループカットは手間がかかる作業ですが、ふわもこで可愛い作品を作りたい時には欠かせない工程です。
カットの手間がないため、初心者の方でも短時間で完成させることができます。
ループカットありの注意点
ラメ入り毛糸を使う場合は、ループカットするとラメが見えにくくなることがあります。
素材によってはカットしない方が映えることもあるので、試し刺しをしてみるのがおすすめです。
ループ面は裏表どっちにしてもOK!
パンチニードルには「ループ面(輪っかが並ぶ側)」と「刺し目面(毛糸の点々が見える側)」があります。
一般的にはループ面を表にすることが多いです。
(ふわっとした立体感が出て、パンチニードルらしい見た目になるため)
どちらを表にするかに決まりはなく、仕上がりのイメージで選べます。
ループ面の裏表による仕上がりの違い
ループ面が表
ループ面が裏


もこもこ感がしっかり出て、ボリュームのある仕上がりになります。
ループカットと組み合わせると、さらにふわふわ感が増します。
細かいデザインが見やすくなります。
ループが裏に隠れる分、図案の輪郭がシャープに見えるのが特徴です。



ループを裏面にすると、刺繍のような質感を楽しめますね◎



毛糸の線がはっきり見えるので、細かい模様や文字を入れたいときに最適!
どちらの面を表にするかで作品の印象はガラリと変わります。
作るアイテムの用途や好みに合わせて選んでみてくださいね。
【初心者向け】パンチニードルのループカットを綺麗に仕上げるコツ
ループカットは、1周ごとにカットするのがコツ!



ループカットは「全部刺してからまとめてカット」しちゃダメなの?



きれいにカットしたいのであれば、まとめてカットはおすすめしません…
なぜなら、密集したループの隙間にハサミを入れるのはとても難しいからです!
全て刺し終えてからカットしようとしたら、ループが他の糸に埋もれてしまい、カット残しが次々と出てくる羽目に…





全てカットし終えるまでに、とても時間がかかってしまいました。
- まず1〜2周(あるいは狭い範囲)を刺す
- その都度、ハサミで丁寧にループをカットする
- 次の範囲を刺し始める


ループが少ない状態でカットするので、切り残しが出にくく作業もしやすくなります。
結果として、まとめてカットするよりも短時間で終わることが多いです。



急がば回れ!ですね
ループ面を裏にするときの裏処理のコツ
ループがある面をあえて裏にする場合、少し工夫が必要なのが「裏処理」です。
ループ面が裏側にくると、毛糸の厚みでもこもこしてしまい、端の処理がしにくくなります。
そこで役立つポイントが、一番外側の1〜2列目だけをループカットすること。
折り込む部分だけループをカットしておくことで、布が薄くなりすっきり折り込めます。


- 一番外側の1〜2列をカットしてボリュームを抑える
- 布を裏側に折り込みやすくする
- ボンドなどで固定する



全体をカットする必要はありません。
端の部分だけ処理しておくだけで、裏処理がしやすくなりますよ◎
【まとめ】パンチニードルのループカットは好みで使い分けよう


パンチニードルのループカットをする・しない、どちらを表にするかについて、絶対的な正解はありません。
仕上げたい作品のイメージに合わせて選ぶのが一番です。







同じ毛糸・同じ図案でも、ループカットの有無だけで印象がガラッと変わる!



ぜひ色々なパターンを試して、パンチニードルを楽しんでくださいね


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